西日本初リクガメ専門ショップ トータス・スタイル 大阪門真にてOPEN!

〒571-0039 大阪府門真市速見町10-3-2F
Tel 06-6780-1230
営業時間:(月〜金)15時-20時 (土・日)15時-20時
定休日:毎週火・木曜日

※生体コーナーへのご入店はご来店の1時間前までに、ご来店予約専用フォームよりご予約お願い致します

※ご入店時は手の消毒にご協力お願い致します

トータス・スタイル よくある質問

よくある質問Q&A

こちらは、お客様からよく頂く質問をまとめました。基本的な飼育方法は当HPの「リクガメの飼育方法」を参照してください。

その1

Q:お店ではどんな餌を与えていますか?

主食は小松菜を一番メインにし、モロヘイヤ、チンゲン菜、サラダ菜、空芯菜、副食にサニーレタス、グリーンリーフ、ターツァイ、カボチャ、野草は少量ですがタンポポ、クローバー、ノゲシ、シロツメクサ等を与えています。 (草食性のリクガメでも特に小さい個体には野菜にリクガメフードを混ぜた方がバランスがとり易いです。)

雑食傾向の強い種には、リクガメフードやきのこ類をも与えます。
それと、当店は火曜日が定休日なのでその日はカメちゃん達の絶食日になります。(小さなベビーなどは絶食させていません)

※ただの丸いレタスとサニーレタス、グリーンリーフは違います。
レタスは殆ど水分だけと思って下さい。
レタスはカルシウムとリン酸の比率も良くないので、副食でも多少栄養価のあるサニーレタスかグリーンリーフを与えた方が良いと思われます。

その2

Q:お店は紫外線ライトやバスキングスポットは何時から何時まで点灯していますか?

当店では午前11時から午後7時まで点灯していますが、これは参考にしないで下さい。11時までは遮光カーテンで店内を暗くして、11時から朝という状況を作っています。この時間に合わせていますので、一般的には朝6時〜8時頃点灯して夜の6時〜8時頃に消灯するのが良いと思います。

その3

Q:餌は1日に2回あげないといけないでしょうか?

1回でも大丈夫です。
当店ではお午前中とお昼過ぎに2回与えていますが、お勤めの方などには2回あげるのは無理な場合があると思います。
餌は代謝が上がって活動量の多い午前からお昼過ぎまでの間に与えるのが良いので、朝いちに餌を与えて、更に出かける直前に1日で食べきるか少し残す位の餌を追加してあげて下さい。
残った餌はその日の内に回収して下さい。

その4

Q:うちに来てから餌を食べないのですが、どうすれば良いでしょうか?

リクガメは繊細なので、個体差はございますが境が変わると暫く餌を食べない事が有りますので1〜2日様子を見てください。
ただ、この質問される前にまず飼育環境を良く見直して下さい。
必要な飼育器材が揃っているか、温度、湿度は適切に保たれているか等。
殆どが飼育環境に問題がある為に、カメちゃんが食欲を無くしている場合が多いです。
当店HP「リクガメの飼育方法」も参考にして下さい。

その5

Q:餌はどれ位の量を与えたら良いでしょうか?

餌はどれ位の量を与えたら良いでしょうか? ベビーのうちは食べるだけ与えて下さい。ただ大型種はいくらでも食べて急成長してしまいますので、極端に体重や甲長が増えたりしない程度に与えるのが良いです。
これだけの量という決まりがありませんので、夕方までに完食するか少し残す程度の量を毎日の観察で見極めて下さい。

その6

Q:与えてはいけない野菜はありますか?

ほうれん草、キャベツ、ブロッコリーなどは与え過ぎると良くないです。
ほうれん草にはシュウ酸が沢山含まれていてカルシウムの吸収を阻害しますので与えない方が良いです。
キャベツ、ブロッコリー等アブラナ科野菜は甲状腺を悪くする物質が含まれていますので(微量なので人間には問題ないですが)、特に小さなカメちゃんには余り与えない方が無難です。
あと、刺激物の入っているトウガラシ、しし唐等は避けて下さい。

餌はカルシウムとリン酸の比率は5対1が理想的なので野菜成分表などを参考にして比率が逆転している野菜は適切ではないと考えてください。
そういった野菜を全く与えてはいけないという事ではなく、メインにならない様にし偏ってしまった場合は、カルシウム等のサプリメントを上手く利用してください。

その7

Q:リクガメを放し飼いにしたいのですが?

これには2通りあります、室内で放し飼いなのか、屋外で放し飼いなのか。
まず室内での放し飼いは、その部屋全体をリクガメの適切温度、湿度に保てるかどうかの問題や紫外線ライトをどう設置するかなど、困難な事が沢山ありますので、特にベビーなどまだ体力のない個体は調子を崩す可能性も高くなりますのでお薦め出来ません。

リクガメを放し飼いにしたいのですが? 全て条件がクリア出来れば、アダルト個体には問題ないと思います。
次に、屋外での放し飼いですが、年中放し飼いというと冬眠させる事になりますが、冬眠可能な種でも(冬眠しない種は問題外です)基本的に当店では冬眠はお勧めしておりません。
元々、日本に生息する生物ではありませんので現地との条件も違い過ぎ、そのまま死なせてしまう可能性が高いからです。
暖かい季節だけの野外飼育でも、注意点が沢山あります。
雨の日などは思った以上に気温が下がりますので、一部加温する必要がありますし、外敵の犬、猫、カラスなどが入って来ないよう網を張るなどする対策が必要です。
こちらも、ベビー個体は避けた方が懸命です。
飼育者が見ている間だけ日光浴などをさせる方が良いでしょう。

その8

Q:床材に虫がわくのですが?

床材は自然の木等から作られているので、どうしても高温多湿な環境では虫が発生し易く、元々床材に居る場合もあります。
リクガメや人間には害はありませんが、どうしても気なる方は床材を使用する前に、熱湯をかけたり、電子レンジにかけたりして虫を駆除してから使用して下さい。
※電子レンジを使用する際には金属等が混ざっていると発火しますので、その場を離れずに加熱して下さい。

その9

Q:床材はどれ位で交換した方がいいのでしょうか?

使用状況にもよりますが、まず臭いが気になったら交換して下さい。
理想は月に1回交換ですが、大きさや個体によって排泄量はマチマチなので一概には言えませんが、最低でも3ヶ月に1回位は交換するのが良いでしょう。

その10

Q:2〜3日旅行に行くのですが、その間どうすれば良いですか?

リクガメは健康であれば1~2日程餌を食べなくても餓死したりはしませんが、気をつけないといけないのは、特にベビーなどはひっくり返ったままになると危ないですので、床材と水入れをフラットな状態を作るなど、まず原因を取り除く事です。バスキングスポットの下でそうなると一番良くありませんので、スポットは消した方が無難です。
勿論、保温球は必ずサーモに繋げて一定温度を保つようにして下さい。
夏などケージを置いている部屋自体が高温になるのでしたら、換気扇や扇風機をかける、それでも温度が上がる場合は冷房をかけて行って下さい。

2〜3日旅行に行くのですが、その間どうすれば良いですか? 餌は、チンゲン菜などが比較的持ちが良いので、出かける直前に束ごと入れて行くのが良いです。
腐り易い、リクガメフードやトマト、カボチャなどは避けましょう。
個人的な意見では3日が限度だと思います。
幾ら、食べなくて大丈夫でも、やはり水分補給が必要です。
それ以上になる場合はリクガメを預かってくれるペットホテル(当店でも承っております)や動物病院、お知り合いにお願いするなどしてあげてください。

その11

Q:在庫生体の性別は判りますか?

アダルト個体は殆ど判りますが、ベビーの場合判断は難しいのでお客様に確定したことを言う事が出来ません。判別出来る場合は商品詳細に記載しておりますので、記載が無い場合は、分からないという事となります。

その12

Q:以前は食べていたのに、最近あまり餌を食べなくなったのですが?

Q4と同じく、まずは飼育環境を見直してみてください。「リクガメの飼育方法」も参考にして頂いて、まずは最初に温度を確認して下さい。

以前は食べていたのに、最近あまり餌を食べなくなったのですが? この質問で飼育環境を確認すると低温にさらされた為に食欲を無くしている事が殆どです。
中でも多いのが、「リクガメの飼育方法」にも記載していますが、全体に30~33度位(種類により若干異なります)を保ち昼夜の温度差はつけないか、あっても1度位の温度差にしてくださいとありますが、夜間に28度以下、酷い場合は20度位にしている方がいらっしゃいます。
夜に極端に温度を低くするのは、アダルト個体の比較的低温に強い種類で環境に慣れていれば可能な場合もありますが、特に幼体などは温度差をつけないようにして下さい。

他に、床材を長期間交換せず不潔になっている場合なども考えられますので、その場合は早急に交換して下さい。

もし環境を改善しても食欲が戻らない、もしくは元々環境に問題が無く食欲を落としている場合は、本当に調子を崩している可能性がありますので、出来るだけ早くリクガメを診てくれる動物病院へ連れて行ってあげてください。

何とか動物病院へ行かずに解決する方法がないかと質問してこられる方が多くいらっしゃいますが、一度調子を崩すと自然治癒は難しく、薬等に頼らざるを得ませんので手遅れになる前に早急に獣医さんに診て貰って下さい。

その13

Q:リクガメの誕生日が知りたいのですが?

リクガメの誕生日に関しましては残念ながら、殆どが海外から一度に多数入荷してきている状況ですので、把握出来ないのです。国内CBの、しかも直接ブリーダーさんから購入でもしない限り分からないと思います。

その14

Q:ケージ内の温度や湿度が保てないのですが、どうすれば良いですか?

この質問される方に状況を聞くと、殆どの方がケージ上部等が開いたまま(網のまま)になっている事が多いです。
いくら保温球を点けていても、ケージ上部が開いたままや、サイドがメッシュのままになっていては温度や湿度もどんどん逃げていきます。
なので、冬場は上部や側面も開いている部分は何かで塞いで下さい。
出来れば上部に関しましては防火性のある布等で蓋をされる事をお勧め致します。
それでも温度が保てない場合は、扉以外の所を保温できるシートや梱包用のクッション材(プチプチ)、毛布等で覆って、夜は全面扉の部分も毛布等で覆って下ください。さらにまだ保てない場合は、保温球のワット数を大きくするか、数を増やしてください。

あと、保温球は必ず2個以上設置して下さい。
保温球は消耗品で、寿命もまちまちなのでいつ切れるか分かりませんから、1個が切れてしまった場合ももう1個が付いていれば、まだそれ程酷く低くならないと思われますが、1個しか付けていなければそれが切れた時に、気付くのが遅いと最悪な状況となります。
勿論、保温球はサーモに繋げて一定に適正温度を保つのが大前提です。

その15

Q:リクガメを飼い始めるのは暖かくなってからが飼い易いのでしょうか?

どの時期から飼い始める場合も、必ず揃えないといけない器材等は一緒です。大切なのは状態の良い生体(カメさん)と適切な飼育器材を揃えて、使い方や飼育方法を理解し、飼い始める事です。

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生体コーナーへのご入店は1時間前までに、ご予約お願い致します。
ご来店予約専用フォームよりご予約お願い致します。

※器材等、消耗品やグッズのご購入には、ご予約不要ですが、ご来店予約が19時以降無い場合は19時で閉店する場合がございますので、ご確認の上ご来店下さい。

ご入店時には入口で手の消毒にご協力お願い致します。

当店では除菌消臭・ウィルス対策としてオゾン発生器を常時運転しております。

当店はベストコンディションの生体をお客様にご提供する事を第一に考え

必要な飼育器材等も、厳選した物を取扱いしております。

是非、ご利用下さいませ♪

営業時間

月~金曜日15時~20時
土・日曜日15時~20時

※ご予約が無い場合19時閉店

定休日

毎週火・木曜日

トータス・スタイルは、「アニコム損害保険株式会社」の取扱代理店です。 当店では、アニコム損保のペット保険「どうぶつ健保はっぴぃ」をおすすめしています。
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D160117 17年2月

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